観察

まぁいろいろ動画を見てみたんだけど、σ( ̄。 ̄) オイラ頭を下げようと思って前かがみになってたんだけど、この間のスクールの感触的にも、どーも、


失敗っぽい(笑)。


それはさて置き、右手の握りが上手く行ってたときは、人差し指と親指でアクセル握っていて角度は180度というか0度というか、前腕とハンドルが並行になってた。
という訳で、こういうのが良いはず・・・と脳内でシミュレーションした結果と一致した訳で良かった。

となると、常日頃から人差し指と親指で握る癖を付けとけば良いと思いやってみたら、ものの数分で親指の付根が悲鳴を上げだし、人差し指と親指の中間部分の筋肉が限界になった。
という訳で、物を握ることにおいて小指が如何に重要であるか、というのを確認してしまった次第である。小指無しではそう長時間もたないと・・・。


で、この上手く行った状態なんだけど、脳内シミュレーションによればアクセルを開けやすいというか、大きくガバッと開ける事が可能である予定である(笑)。できればそれも当たって欲しい。


一方、アクセルの開きが足りないと言われる昨今だが、どうも開けるスピードがまず遅いようである。文字にすると「ぬぬぬ。」と書いてしまいそうな部分は、もしかしたらなくても良いんじゃなかろうか?と。


気のせいかもしれないが、中環なんかで60kmまで加速する際でもスコーンと開けるのと「ぬぬぬぬぬぬ。」と開けるのでは違う気がした。


さらに、よく言われるところの”ドアノブを開ける様な握り”で開けるのと、白バイみたいに肘をガツーンと下げて開けるような開け方で比べると、同じくらい開けた感触でもドアノブの方が良く開いてるようである。と同時に、白バイのような操作はハンドルが高かったり幅が広かったりしないと無理なような気がした。