某°島ライスク写真(2006.06.11開催)


このまま定常円の180度ターンをする侵入部分。主催のヒトの話では、頭が高いらしい。上手いヒトの写真と比べると一目瞭然であった。重心を下げ、体をイン側に入れていくことによって、より速い旋回速度を保てるらしい。
で、次。


寝かせまくった部分。結局、リーンアウトになってしまっているんだが(もっとリーンアウトだと思っていた)、ここまで寝かせられればとりあえずOKだろうと思う。あとはフォームなんだが、写真を見る限りでは、もっとイン側に体を入れていけそう。とりあえず、スペースはある。

しかし、この時点でも結構地面が近く感じている。頭がカウルの横ぐらいにあっても良いらしいのだが、その時バランスが取れるかが心配(汗)。

頭をパイロンにぶつけるくらいの勢いで体をイン側に入れていく感じで良さそう。上手く出来たら本当にパイロンの真上を頭が通過していく感じになるのではないだろうか?


さらに思うんだが、これだけバイクを寝かせて横幅を取ってもまだ余裕があるのだ。このセクションは。


計測結果
1本橋(座):16秒79
   (立):8秒79
コーススラ:1分10秒90

1本橋がショボイけどここからですわ・・・orz。(立)の方はやっと、走行中にブレーキ掛けたりできるようになってきたところだし・・・。

コーススラのタイムが上がっている。そんなに頑張った感じは無かったのだが・・・、これは滑らかさの勝利と言えるだろう。まだグダグダな部分があるので、もう少し上げれる余地は残っている。

それにしても、転倒してビビッたとかが無い状況でタイムが上がったのは、2回目くらいなんじゃぁなかろうか。いつも、下降してきてたからな(笑)。