中堅のヒトとの語らい

さて、最近残務の残務のせいで、超多忙な生活を送っている。いいかげん、実験からはもう開放してくれ!!と思う(笑)。書類の整理が全然できないじゃないか!そんな実験中に、俺が今の部署に入って最初に面倒みてもらった先輩が「自分なんでやめんねん」と擦り寄ってきた・・・。で、愚痴トークに突入。
で、最近になってわかってきた事実。俺がヤクザ上司に対して思っていたことは、皆感じていたということ。皆それでも仕事続けているということ。そして、俺の知らない過去の話も聞けた。このブログでは憎しみを込めてヤクザ上司と書いているが、100%的中していた(笑)。ある意味想像以上。「なぜ、この状況を変えようと思わなかったのか?」少し腹立たしいものがあった。誰か突っ込むヒトはいなかったのか?こうした状況になってしまったのも、知識というか仕事のノウハウみたいなものが、このヤクザ上司に集中しているせいであることは間違いない。対抗馬が全くいないのだ・・・。
で、もう最後だから俺もかなり本音の部分をぶつけて見る。すると、これもこの先輩はそう思っていたという事実。どうやら、俺の感覚がおかしくなってしまったと言うわけではなさそうである。この点に関しては少し安心した。けど、研究のヒトって皆こうなのかわからないが、妙なプライドがあるなぁ(笑)。辞めていったパートのおばちゃんが言ってた、物作るヒトは気難しいというのはこの辺りのことだろう。