街乗り怖い。

今日も、夜の道を走ってみた。相変わらず対向車のヘッドライトがきつい。カーブなんかで照らされると、前方が全く見えなくなるため停止寸前まで減速する。で、今日は後ろに軽自動車が張り付いた。ちょっとアクセルを開けたら車間が広がったので、特に譲る必要はないかと判断し走り続けた。普通に走っていたらすぐにミラーの点になるところだが、対向車に照らされて失速、その間にまた張り付かれてしんどかった。
さらに、普通の交差点で俺が右折しようと中央付近で待っていた。対向車がなくなったので右折しようと右折直後の横断歩道とその歩道周辺を確認し曲がりだした瞬間、後ろから原付が右折をインベタで曲がってきた。ちょっとびっくり。クルマには良くやられるが原付にやられるとは・・・。タイミングもぶつかりそうなタイミングやし。原付のヒトはいけるとおもったんやろうなぁ。っていうか、俺が譲ると信じてまがってきたのだろうか?もう分からんわ!!俺がちゃんとしててもこれじゃ全然安全にならんやん。
これはさておき、今日R171で珍走団、もとい、珍走ヒトに遭遇した。奴は、先頭で信号待ちしていた俺の後ろから、無灯火で現れた。で、余裕で信号を無視し左折。そこに、パトカー出現。俺は、かつて無いほど、パトカーを応援した。ところがどうだ。決して必死に逃げているようには到底みえない珍走ヒトを余裕で取り逃がしているではないか(俺も左折して追跡した)?もっと、激しく追い詰めるのかと思っていた俺は拍子抜けした。ああいう奴こそ捕まえるべきなのに、こんなに容易く逃してしまうのか?と思うと、原付時代に2回捕まったのが馬鹿らしく思えてならない。