2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

簡単な打ち合わせ

そんな、来月の混ぜ込み商品の筆頭となるのが、某メーカーのブラシである。”オイラのブラシ”を売りまくった(現在、最高記録更新中)、あのゴールデンな売り場から、ノー接客で売り倒そうという壮大な企画(笑)。 合言葉は、接客したら負け オイラはこっそ…

メイク勝負、実は内容が全然違う

さて、これも勝利してから、声を大にして言いたいことである。 夏のメイクを最も演出したのは、 うちである(笑)。 よその店は、せいぜいリキッドアイライナーくらいだろう。某有名ブランドの。(実はもっと陳列したい商品は、いくらでもあるのであるが・・…

デカい店に良く見られる傾向(メイク)

まず、ファイ■ーウィッグがトンでもなく売れるようである。 この商品、大人の事情商品である。 どこで買ってもほぼ一緒。 けど、何故か、こうしたデカい店ってのは、この商品が良く売れるのである。 そして、単品メイクの主要商品は、この商品となるのだ。つ…

気になるお店

さて、オイラはうちの店を、化粧品店にしてしまおうとしているが、元々あるようである。限りなく化粧品よりなドラッグストア?。ア■ンズってやつ。3種類くらい形態があるようだが、とりあえず、三宮にあるようである。ひとつ。 これは見に行くしかない。 と…

差は一気についたり、縮んだりしている

さて、今までの売り上げの推移を振り返ると、こんな感じである。今、このブログを書いている現在、店の様子がどうなっているか?ってのはわからないのであるが、とりあえず、帰る直前にて、20万程の差が付いていた。 この差だが、少しずつ付いた差ではない…

最後の手を打つ

さて、かつて、手が打てるのは、1週間に1箇所・・・ってな具合に言っていた時期が懐かしすぎるくらい、至る所に手を打っているオイラ。今日、最後の手を打ってきた。もう打てる手は無い。 ちょうど良いタイミングで、ウルトラヒット商品の5番手が枯渇しそう…

陳列の効果

さて、新人君は彼なりにいろいろ考えているようだが、如何せん、結果が見えないのである。 ある目標を設定するとしたら、それはハッキリと目に見える形でないといけない。 と、オイラは思う。 オイラのメイク勝負もそんな設定だ。 勝つにせよ、負けるにせよ…

それはさておき

オイラが勝ちたい話は置いといて、残念なことにメイクに勘定されない商品の売れ行き。極秘に導入した秘密兵器は、ハイスペック通訳さんがコツコツ売ってくれているようである。 王様商品も、コツコツ売れている。 うちでこの商品を買ったら、間違いなく、 ま…

一番になりたい

さて、店長「けどさぁ、売り上げに占める比率的には、勝ってるんやろ。」言うまでもなく圧勝している。 もしかしたら、うちの社内で一番かもしれない、とすら思える、うちのメイクの売り上げの比率。だが、これでは弱すぎる。 「今、メイク好調やからなぁ。…

付けまつげの寿命

さて、付けまつげというものは消耗品である。 寿命ってのがあるのだ。で、付けまつげユーザーであるバイトさんに聞いてみた。humigoro「付けまつげってさぁ、どれくらいもつの?」バイトさん「1週間くらいでしょうか?私は2週間もたせたりしますが、もうヨ…

計画の前倒し

さて、ある新しい試みを前倒しで進めることにした。で、うちの戦略は、向こうと価格を揃えたウルトラヒット商品と別の商品を一緒に買ってもらうというのが、基本戦略である。 まず、お買い物のスタートを切るウルトラヒット商品を確実に買ってもらうために、…

ここまで勝負してきて気づくこと

さて、メイク品はほぼ日本人客相手の勝負である。 特に付けまつげなんかは、完全に日本人である。だが、どうも勝負を決するポイントは、 どれだけ外国人が買うか? という部分のようだ。 全体からすると、割合は少ないのであるが、どれだけ外国人が間違えて…

えらい展開

さて、今日出勤して売り上げをチェックしてみると、大変な事態になっていた。当然、メイクの話である。 5万円差 で、負けている。 20万あった差が、とんでもないスピードで詰められている。 ・・・どうしよう、えらいこっちゃ。 5万円差を逆転するのは、…

次の展開として、

オイラは、道具系のラインナップを強化したいと思っている。 うちにも今、とあるブランドの道具系が並んでいるが、これが全てこのブランドの商品である。 で、このブランド・・・雑魚キャラ気味である(w。”オイラのブラシ”の成功もあったのだが、このジャ…

必要なもの

という訳で、この必要なものを、お客さんはガチンコで使っていくために、オイラはたまに自腹で用意したりしている。とある商品があるのだが、この自腹○○があるうちは売れていたのであるが、自腹○○が枯渇した途端売れなくなってしまった。店長「それ、全然売…

POPには本気

という訳で、POPに関して、いろいろ言われ続けるのも嫌なので、オイラはPOPを勉強して見ようと思う。オイラがPOPの技術を身に付けると、周りが次はどう出るか?楽しみでもある。実際、このPOPってのは、センスの問題なのか?それとも、最低限は誰でも出来る…

強い味方

さて、そんな字が下手糞なオイラにとって、パソコンというのは非常に有難い道具である。なので、選んだ本もパソコンで書く・・・みたいな本を選んでみた。 で、本題は終わって(w、 オイラは思うのであるが、 この売れ行きはPOPのおかげなのか? と真剣に思…

POPの書き方

こういう類の本がある。オイラの自作POPってのは、もう完全に自作である。 どんな具合が良いのか?とかいうのも、自分でいろんな店を見て、流行ってそうなところの特徴を盗み(笑)、それを自分なりに再現している。だが、これではオリジナルにならないし、…

全て遅い

さて、とあるシャンプーのサンプルが大量に届いた。普通のヒトは、サンプルは配るもの・・・と思うかもしれない。配って、配って配り倒して、新しいユーザーを増やす、そう思うだろう。だが、うちの界隈でのサンプルの使い方は違う。 増量 これが王道(笑)…

教科書を読む

さて、先月から教科書だけでは商売に結びつきにくい・・・ことを発見し、派生的に他の雑誌にも手を伸ばしている。で、今、その中の一冊に目を通している最中。さて、この雑誌、1cmくらいの分厚さがあるのだが、オイラが見るのは、10ページも無い(笑)…

こっちにあることは向こうにも・・・

さて、先日大差をつけて、・・・これはもう逃げ切り決定か(w?と思っていたら、今日、ありえないほど詰められている始末・・・orz。 そもそも自力があるのは向こうである。 それに対して、良い勝負をしようというのではなく、勝ちに行こうとするオイラ。や…

内緒の話

最近、店を回ってると、少々腹立たしいことがあった。今日の日記の冒頭で書いたが、 オイラに如何にもドラッグストア的な陳列を、店長はさせたいようである。 そのために、ライバル君が来るらしい。正直オイラは嫌である(笑)。なので、この夏は、どうして…

売れなくてどうしようも無い商品

さて、結構、画期的な商品だったのだが、どこの店でも沈黙している商品がある。付けまつげが流行している今、この商品をお客さんに紹介する絶好のチャンスである。これは、単価もそこそこするし、利益もあるので、1個でも売れてくれると大助かりである。 在…

メイク勝負:後半戦

さて、店もオープンし、精算までのラストスパートが始まる。 すると、結構な数の日本人客が店に来てくれた。外国人はさっぱりだったので、今日は予算を割ることとなった。が、このときの売れ行きをオイラは徹夜明けの髭ボーボーな格好で眺めていたのであるが…

可愛いから格好良いへ・・・

店頭付けまつげ売り場のPOPに関しては、”やっつけたい店”の店長からも指摘を受けていた。文字のフォントがちょっと可愛くない。可愛いフォントを使えば、もっと良くなると思う・・・と。 ・・・可愛いと売れるのだろうか? 大層流行っているように見えるショ…

メイク勝負

ハッキリ言って、オイラのプライドのようなものは、ズタズタである。あんなコテコテのドラッグストア陳列を、オイラにやれと言うのか?ということである(笑)。 オイラはこんなことを周囲に言っていた。humigoro「もし、オイラが”やっつけたい店2”に勝てば…

夢の競演

さて、何故こうなったのか? 理由はそれなりにあるらしいのだが・・・、 いや、本当に不思議なのだが・・・、 来月あたり、オイラとライバル君の夢の競演が実現する。 何でも、オイラの陳列においてPOPというものが欠落しているので、そういうことに長けてい…

本日の精算後に気づいたこと

オイラは、まずマスカラ先進国になろうと、マスカラの品揃えを強化した。 一時期は、単品メイクにおいては、”デカい店”をも凌ぐマスカラのラインナップとなったのであるが、強制的な送品などにより、他店舗の品揃えが強化され、今ではそうでもない・・・(笑…

売れ筋商品は、どこでも置く・・・という事実

さて、例外もあるが、売れ筋の商品ってのは、どこでも置いているのである。今回は、都会の店同士を比べるのではなく、例えば、オイラの実家の近くにある、”日本最大の店”と比べてみることにしよう。”日本最大の店”とは言っても、全部が全部、日本最大を思わ…

郊外とは違ううちの店

さて、いろいろと店を回っていると、 「ここの売り場は相変わらず面白いなぁ。」 とか、 「ここはさっぱりやなぁ、こんなんで売れるのか?」 とか思ったりする。この面白い、面白く無いの分岐点になることって何なのか?これは売り場を作ってるオイラと、普…